性能・剛性
フレックス(硬さ)
別名・英語: flex / 硬さ / しなり / フレックスインデックス
フレックスとは、スキー板やブーツを曲げたときの硬さ(しなりにくさ)です。 板では縦方向のしなり、ブーツでは前傾方向の硬さを指し、操作性とスピード適性を大きく左右します。
板のフレックス
- 軟らかい板: 低速でもたわませやすく、コブ・操作性・初中級者に有利
- 硬い板: 高速での安定とエッジグリップ、反発に有利。荷重技術が必要
板のフレックスは構造や芯材で決まり、ねじれ方向の硬さであるトーションとは別の指標です。
ブーツのフレックスインデックス
ブーツは「フレックス 100」「120」などの数値で表され、大きいほど硬いのが一般的です。ただし統一規格ではなく、メーカー間で同じ数値でも硬さが異なります。
| 目安 | レベル/用途 |
|---|---|
| 〜70 | 初級・子ども |
| 80〜100 | 初中級・一般 |
| 110〜120 | 中上級 |
| 130〜 | 上級・レース |
ブーツサイズの基準はモンドポイントを参照してください。
日本人向けの注意
体重が軽めの場合、海外基準の数値どおりに選ぶと硬すぎることがあります。数値だけでなく実際の前傾のしやすさを試着で確認してください。
関連用語
参考・一次ソース
最終更新: 2026-05-31