ガイド

ターン半径と滑走スタイルの関係

小回り・オールラウンド・大回りという滑走スタイルが、ターン半径(ラディウス)とどう結びつくかを解説。スペック一覧の絞り込みにも接続。

最終更新: 2026-05-31

ターン半径(ラディウス)は、小回り・オールラウンド・大回りという滑走スタイルとほぼ直結します。 値が小さいほど小回り、大きいほど大回り向きです。ここでは数値とスタイルの対応を整理します。

半径とスタイルの対応表

ターン半径スタイル主な用途
〜13m小回りスラローム・コブ・キビキビ
14〜17mオールラウンド基礎・整地全般
18m〜大回りGS・高速カービング

なぜ半径でスタイルが決まるのか

半径はサイドカット深さ有効エッジ長から幾何学的に決まります(→ターン半径の計算式)。深いサイドカット=小さい半径=鋭いターン、という関係です。

長さによる変化に注意

同じモデルでも長いほど半径は大きくなります。カタログに半径が1つしか書かれていない場合は中間サイズの代表値であることが多いため、自分が乗る長さでの半径を確認してください。本サイトのスキー板スペック一覧では長さ別の半径を掲載し、半径レンジでの絞り込みもできます。

スタイル別の選び方

  • 小回り重視: 短め+深いサイドカット+小さい半径
  • オールラウンド: 中間の半径で、整地全般に対応
  • 大回り・高速: 長め+大きい半径で直進安定を優先

実際のターン感はロッカープロファイルやフレックスでも変わるため、半径は「スタイルの目安」として活用してください。

よくある質問

小回り用の板の目安は?
ターン半径がおおむね13m以下の板が小回り・スラローム向きです。キビキビ回したい人に向きます。
大回りやカービングを楽しみたい場合は?
ターン半径18m以上の板が高速カービングや大回りに向きます。直進安定が高く、スピードを出しても落ち着きます。
同じモデルでも長さで性格が変わる?
はい。板が長いほどターン半径は大きくなり、より大回り寄りになります。自分が乗る長さでの半径を確認しましょう。

参考・一次ソース